2/26 SDGs勉強会in東京 私たちのこれから:2015年以降の開発目標をヒントに考える
持続可能な開発目標(SDGs)勉強会in東京
「私たちのこれから:2015年以降の開発目標をヒントに考える」
日時:2014年2月26日(水)18:00~20:30
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
昨年3月から行われてきたSDGsに関する公開作業部会(OWG)における議論は、
今月を持って一連の議論を終え、来月からはひとつのまとまった提案のための
第2ステージへ突入します。
今回の勉強会では、今までのOWGでの議論を振り返りつつ、様々な視点から
世界全体の目標である2015年以降の開発目標づくりその過程への市民の関わり
について考えた上で、私たちのこれからの暮らしや生き方、また必要とされる
アクションについて議論します。
◆概要
日時:2014年2月26日(水)18:00~20:30
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
対象:本テーマに関心のある方ならどなたでも 30名程度
◆プログラム(予定)
プログラム
17:30 開場・受付
18:00 イントロダクション:SDGsを巡る議論の今とこれから
今井麻希子氏(国連生物多様性の10年市民ネットワーク)
18:20 ポスト2015:世界の目標づくりへの市民の関わりに関する様々な視点
・MDGsの視点から:普及啓発とその達成にむけた活動から振り返る
稲場雅紀氏(動く→動かす)
・企業の視点から:
黒田かをり氏(CSOネットワーク)
・国際目標と市民の暮らしをどう結び付けるか
町田佳子氏(WWFジャパン) (調整中)
・地域の暮らしの現場視点から考える
坂田昌子氏(国連生物多様性の10年市民ネットワーク)
・農村の持続可能な暮らしを取り戻すために
谷川徹(四国生物多様性ネットワーク事務局)
19:20 パネルディスカッション
・これから市民としてどのようなアクションができるか
コーディネーター:北橋みどり(環境パートナーシップ会議)
20:30 アナウンスメント・終了
・四国NGOの取り組みの紹介 (常川真由美(四国EPO)
◆主催等
主催:環境パートナーシップ会議(EPC)
協力:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
※当イベントは、平成25年度地球環境基金の助成を受けて実施します。
◆参加費・お申込み
参加費:500円
申し込み:本勉強会の受付は終了しました。
◆会場(GEOC)へのアクセス
東京メトロ表参道駅B2出口から徒歩5分、各線渋谷駅東口から徒歩10分
http://www.geoc.jp/access
◆お問い合わせ
一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC) 担当:北橋・姜・西本
URL: http://sus-cso.com/
E-mail: rio20◎epc.or.jp (◎を@に変更して送信下さい)