[終了] 9/25(日) Earth Dialog 『食&農のシフトと、私たちの選択』
※NGO連絡会参加団体のリオ+20に関連するイベントを掲載しております。
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= 地球サミット(RIO+20)に向けた連続市民対話 =
第3回アースダイアログ東京
『食&農のシフトと、私たちの選択』
日 時: 2011年9月25日(日)13:00~17:30
場 所: 日本財団ビル2階大会議室
主 催: 地球サミッ ト2012Japan、 環境パートナーシップ会議
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
参加費: 500円(定員約50名・先着順)
参加申込み: http://japanvoices.jp/earthdialogtokyo/3/
その他:
・本企画は、H23年地球環境基金の助成を受けて運営されています。
・当日はUSTREAM配信ならびに公開用記録写真撮影を予定しています。
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アースダイアログ東京は、来年開かれる10年に一度の「地球サ ミット」に向けて、
次代に向けたシフトの動きを描き出し、
日本の声として世界へ届けていくための、対話(ダイアログ)の場で す。
* * * * *
日本は、四季折々の自然の恵みの中で、世界に誇る繊細で豊かな
食文化 を培い、代々受け継いできました。さらに、戦後経済の
恩恵を受けた私たちの世代は、世界中のあらゆる食を、国内に
いながら楽しむことができます。
しかし、私たちのこの豊かな食生活 は、極めて“いびつ”な仕組みの
上に成り立っています。私たちは食料の約6割を輸入に頼る一方で、
その3分の1に当 たる年間1900万トンもの食料を捨てています。
また、私たちの食生活を維持するために、自国の人が生きるのに
必要な作物を生 産するべき土地や、目に見えない大量の水資源を、
多くの人々から奪っているかもしれません。
さらに、現代の農業と食品産業は、肥料、耕作、収穫、運搬、加工、
保存、流 通にいたるまで、すべからく化石燃料に依存しています。
もし石油が枯渇もしくは高騰したら、私たちの石油漬けの食卓は、
一気に瓦解してし まうでしょう。
私たちは、この“いびつさ”とどう向き合うべきなのでしょうか?
いつものスーパーやコンビニから食料や水 が消えたあの日――、
私たちはこれまで当たり前だと思ってきたものの脆さ、大切さに
気付づきました。この“気づき”の中から、もう一度、“食”という
近 くて遠いテーマに向き合ってみませんか?
第3回地球サミット連続市民対話では、食と農のシフトを取り上げ、
持 続可能な世界に向けた私たち自身の一歩について語り合います。
━━━━━━━━━━━━<概要>━━━━━━━━━━━━
* 日時:2011年9月25日(日)13:00~17:30
*場所:日本財団ビル2階大会議室(港区赤坂1-2-2)
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
* 主催:地球サミット2012Japan、 環境パートナーシップ会議
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
*協力:日本財団CANPANプロジェクト、
=DISCOVER EARTH=アフター・ピークオイル研究会
*参加費:500円 (定員約50名・先着順)
*参加申込み:
http://japanvoices.jp/earthdialogtokyo/3/
* その他:
・本企画は、H23年地球環境基金の助成を受けて運営されています。
・当日はUSTREAM配信ならびに公開用記録写真撮影を予定しています。
━━━━━━━━━━━<プロ グラム>━━━━━━━━━━
(1)オープニング
*趣旨説明
*来賓講演
「食料危機に直面する日本の課題」
糸長浩司 氏 (日本大学生物資源科学部教授、PCCJ代表理事)
(2)キーノート・スピーチ
食糧危機、飢餓、食糧安全保障 など、食と農をめぐる国内外の
問題について、各分野の識者にプレゼンしていただきます。
1.「気候変動による水の偏り、そして食料危機」
吉村和就 氏(グローバルウォータ・ジャパンGWJ代表)
http://gwaterjapan.com/
2.「ピークオイル後の食料生産は?」
吉田太郎 氏(有機農業研究家)
http://www14.plala.or.jp/Cuba/
3.「食料問題:途上国の人びとの取り組みが問いかける」
斉藤龍一郎 氏 (特定非営利活動法人アフリカ日本協議会)
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/index.html
(3) オープンマイク・ディスカッション
返答時間も含め1人の持ち時間5分限定の質疑応答です。
私たちは、食や農についてどんなシフトを起 こしていくべきか、
フロアー全体を巻き込んでディスカッションします。
(4)キーマンによるアクション表明
各分野で活動されているそれぞれの キーマンに、食と農に関する
アクション事例とそれに込められた思いをプレゼンして頂きます。
※登壇者調整中
(5) ダイアログ・タイム
キーノートスピーカー&キーマンを囲んでのダイアログ。
持続可能な世界をつくるため、食や農について私たち
一人ひとりができることについてダイアログします。
(6)閉会(17:30頃予定)
※終了後、同会場にて簡単な名刺交換&交流会の時間を設けます(40分程度)。
ぜひご参加ください。
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<地 球サミット2012 Japanとは>
地球サミット2012 Japanは、2012年に開催される地球サミット
(リオ+20)への参加や発信を通じ、持続可能な社会の構築
に貢献する非営利のネット ワークです。リオ+20に向けた政策
分析・提言活 動や後述のJapanVOICESプロジェクトのほ か、
各種のイベントや セミナーの開催等を通じた普及啓発活動を
行っています。
http://earthsummit2012.jp
<Japan VOICESプロジェクトとは>
Japan VOICESは、全国の様々な人々の声(voice)の中から、
私たち自らが実現していく日本の未来の姿を描き出し、2012 年に
開 催される地球サミット(リオ+20)を通じて世界に届ける
プロジェクトです。
http://japanvoices.jp
<アー スダイアログ東京とは>
Japan VOICESのもととなるVoiceは、他団体開催のダイアログ
も含め、 全国各地、様々な対話の場から導き出されます。
特にアースダイアログ東京は、地球サミット 2012 Japan自身が
主催す るダイ アログとして、Japan VOICESの骨格に沿った検討
を行う大切な場になります。
=前回までの模様=
* 「3.11と日本と世界 ~私たちから始まる未来~」USTREAM報告
http://www.blog-headline.jp/earthdialog/archives/2011/06/311_ustream.html
*エネルギーシフトと私たちの選択(第2回EDT東京)USTREAM報告
http://www.blog-headline.jp/earthdialog/archives/2011/08/post_24.html
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<お問合せ>
地球サミット2012 Japan
contact@earthsummit2012.jp
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= 地球サミット(RIO+20)に向けた連続市民対話 =
第3回アースダイアログ東京
『食&農のシフトと、私たちの選択』
日 時: 2011年9月25日(日)13:00~17:30
場 所: 日本財団ビル2階大会議室
主 催: 地球サミッ ト2012Japan、 環境パートナーシップ会議
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
参加費: 500円(定員約50名・先着順)
参加申込み: http://japanvoices.jp/earthdialogtokyo/3/
その他:
・本企画は、H23年地球環境基金の助成を受けて運営されています。
・当日はUSTREAM配信ならびに公開用記録写真撮影を予定しています。
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アースダイアログ東京は、来年開かれる10年に一度の「地球サ ミット」に向けて、
次代に向けたシフトの動きを描き出し、
日本の声として世界へ届けていくための、対話(ダイアログ)の場で す。
* * * * *
日本は、四季折々の自然の恵みの中で、世界に誇る繊細で豊かな
食文化 を培い、代々受け継いできました。さらに、戦後経済の
恩恵を受けた私たちの世代は、世界中のあらゆる食を、国内に
いながら楽しむことができます。
しかし、私たちのこの豊かな食生活 は、極めて“いびつ”な仕組みの
上に成り立っています。私たちは食料の約6割を輸入に頼る一方で、
その3分の1に当 たる年間1900万トンもの食料を捨てています。
また、私たちの食生活を維持するために、自国の人が生きるのに
必要な作物を生 産するべき土地や、目に見えない大量の水資源を、
多くの人々から奪っているかもしれません。
さらに、現代の農業と食品産業は、肥料、耕作、収穫、運搬、加工、
保存、流 通にいたるまで、すべからく化石燃料に依存しています。
もし石油が枯渇もしくは高騰したら、私たちの石油漬けの食卓は、
一気に瓦解してし まうでしょう。
私たちは、この“いびつさ”とどう向き合うべきなのでしょうか?
いつものスーパーやコンビニから食料や水 が消えたあの日――、
私たちはこれまで当たり前だと思ってきたものの脆さ、大切さに
気付づきました。この“気づき”の中から、もう一度、“食”という
近 くて遠いテーマに向き合ってみませんか?
第3回地球サミット連続市民対話では、食と農のシフトを取り上げ、
持 続可能な世界に向けた私たち自身の一歩について語り合います。
━━━━━━━━━━━━<概要>━━━━━━━━━━━━
* 日時:2011年9月25日(日)13:00~17:30
*場所:日本財団ビル2階大会議室(港区赤坂1-2-2)
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
* 主催:地球サミット2012Japan、 環境パートナーシップ会議
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
*協力:日本財団CANPANプロジェクト、
=DISCOVER EARTH=アフター・ピークオイル研究会
*参加費:500円 (定員約50名・先着順)
*参加申込み:
http://japanvoices.jp/earthdialogtokyo/3/
* その他:
・本企画は、H23年地球環境基金の助成を受けて運営されています。
・当日はUSTREAM配信ならびに公開用記録写真撮影を予定しています。
━━━━━━━━━━━<プロ グラム>━━━━━━━━━━
(1)オープニング
*趣旨説明
*来賓講演
「食料危機に直面する日本の課題」
糸長浩司 氏 (日本大学生物資源科学部教授、PCCJ代表理事)
(2)キーノート・スピーチ
食糧危機、飢餓、食糧安全保障 など、食と農をめぐる国内外の
問題について、各分野の識者にプレゼンしていただきます。
1.「気候変動による水の偏り、そして食料危機」
吉村和就 氏(グローバルウォータ・ジャパンGWJ代表)
http://gwaterjapan.com/
2.「ピークオイル後の食料生産は?」
吉田太郎 氏(有機農業研究家)
http://www14.plala.or.jp/Cuba/
3.「食料問題:途上国の人びとの取り組みが問いかける」
斉藤龍一郎 氏 (特定非営利活動法人アフリカ日本協議会)
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/index.html
(3) オープンマイク・ディスカッション
返答時間も含め1人の持ち時間5分限定の質疑応答です。
私たちは、食や農についてどんなシフトを起 こしていくべきか、
フロアー全体を巻き込んでディスカッションします。
(4)キーマンによるアクション表明
各分野で活動されているそれぞれの キーマンに、食と農に関する
アクション事例とそれに込められた思いをプレゼンして頂きます。
※登壇者調整中
(5) ダイアログ・タイム
キーノートスピーカー&キーマンを囲んでのダイアログ。
持続可能な世界をつくるため、食や農について私たち
一人ひとりができることについてダイアログします。
(6)閉会(17:30頃予定)
※終了後、同会場にて簡単な名刺交換&交流会の時間を設けます(40分程度)。
ぜひご参加ください。
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<地 球サミット2012 Japanとは>
地球サミット2012 Japanは、2012年に開催される地球サミット
(リオ+20)への参加や発信を通じ、持続可能な社会の構築
に貢献する非営利のネット ワークです。リオ+20に向けた政策
分析・提言活 動や後述のJapanVOICESプロジェクトのほ か、
各種のイベントや セミナーの開催等を通じた普及啓発活動を
行っています。
http://earthsummit2012.jp
<Japan VOICESプロジェクトとは>
Japan VOICESは、全国の様々な人々の声(voice)の中から、
私たち自らが実現していく日本の未来の姿を描き出し、2012 年に
開 催される地球サミット(リオ+20)を通じて世界に届ける
プロジェクトです。
http://japanvoices.jp
<アー スダイアログ東京とは>
Japan VOICESのもととなるVoiceは、他団体開催のダイアログ
も含め、 全国各地、様々な対話の場から導き出されます。
特にアースダイアログ東京は、地球サミット 2012 Japan自身が
主催す るダイ アログとして、Japan VOICESの骨格に沿った検討
を行う大切な場になります。
=前回までの模様=
* 「3.11と日本と世界 ~私たちから始まる未来~」USTREAM報告
http://www.blog-headline.jp/earthdialog/archives/2011/06/311_ustream.html
*エネルギーシフトと私たちの選択(第2回EDT東京)USTREAM報告
http://www.blog-headline.jp/earthdialog/archives/2011/08/post_24.html
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<お問合せ>
地球サミット2012 Japan
contact@earthsummit2012.jp
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