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令和4年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業費補助金(商用電動車等の普及加速に向けた実証事業)に係る補助事業者の公募について

※2022年7月7日更新

一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC)及びAZAPA株式会社は、経済産業省より、令和4年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業費補助金(商用電動車等の普及加速に向けた実証事業)」の執行団体として採択を受け、本補助事業を執行しています。

 

本事業は、運輸部門における省エネルギー化のため、自動運転をはじめとした次世代自動車等の開発の加速化、データ連携による運輸最適化や環境性の向上を実現することを目的に、民間団体等が行う実証等の事業(以下、「補助事業」という。)に要する経費に対して、その経費の一部を助成する事業である。
なお、本事業は、経済産業省の令和4年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業」の内数として実施するものである。

 

(1)自動運転車両等の先行開発の効率化のため、実機を使用せず車両全体をシミュレーションで評価できるよう、データ連携や最適制御を可能とする半導体等の機能モデル及びモデル接続のガイドラインを構築する事業。

(2)地域における電気自動車又は水素燃料電池自動車の普及に向け、地域内の様々なステークホルダーが電動化への課題解決のために連携し、経済性やモビリティの運用上の課題及び解決の方向性を明らかにすることで、地域での新たな交通ビジネスモデル並びに運輸の最適化に繋がる導入のユースケースを構築する事業。

 

参考>>経済産業省による物流MaaS実証事業の取り組みについて


この度、本事業に係る補助事業者を以下のとおり公募しますので、お知らせいたします。
   
【公募期間】
 令和4年6月13日(月)14時~令和4年7月1日(月)11時必着 

 

【応募方法】
 補助金申請システム「Jグランツ」で応募を受け付けます。
 Jグランツ本補助金Topページ:
 https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0W2x000006FFAKEA4

 Jグランツでは、本申請を受け付けるとともに、Jグランツで行われた申請等に対しては原則として、Jグランツで通知等を行います。Jグランツを利用するにはGビズID※の取得が必要です。GビズIDが取得できない場合は、電子メールで申請してください。
 (ただし、電子メールの場合でもJグランツに企業の基本情報を入力すること。)

 なお、提出方法の詳細は公募要領をご覧ください。
 ※GビズIDのHPにある「GビズIDプライム作成」からアカウント発行申請ができます。GビズIDプライムの発行には、印鑑証明等の取得が必要となりますので、申請から2~3週間を要する場合があります。本補助金の応募申請を検討している場合には、お早めにGビズIDの申請をすることをお勧めします。

 

【対象者】
 公募要領で定める応募資格の要件を満たす者

 

【公募要領及び関連書類】
 ・公募要領(PDF版)
 ・公募要領(Word版)
 ・事業概要まとめ(PPT版)  
 ・交付規程(PDF版)※2022年7月7日更新
 ・交付規程(Word版)※2022年7月7日更新
 ・交付要綱(PDF版)

 

【提出先及び手続きに関する問い合わせ先】
 無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業費補助金事務局
 (一般社団法人環境パートナーシップ会議 基金管理事業部)
 担当:下條、曽根、堤
 *お問合せは以下の宛先まで電子メールにてお願いします。
  E-MAIL: maas-jimukyoku(アットマーク)azapa.co.jp
        ※メール送信時には(アットマーク)を@へ変えてお送りください。
 (ご連絡いただいたメールアドレス等の個人情報は、他の目的で使用することはありません。)