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[終了]3/19(月) 国連改革パブリックフォーラム「防災の将来 ~市民と政府の連携をめざして~」

Rio+20地球サミットNGO連絡会の団体による関連情報のご案内です:



国連改革パブリックフォーラム 「防災の将来 ~市民と政府の連携をめざして~」

ますます多様化する国際社会における様々な問題を抱える中、国連の持つ役割を問い直す声が年々大きくなっています。

「国連改革を考えるNGO連絡会」では、外務省と2005年より毎年、国連改革パブリック・フォーラムを開催し、開発、人権、平和構築、軍縮といったテーマについて、NGO、政府、国際機関、大学・研究機関、企業、メディア、ユースなど幅広い関係者の参加を得て意見交換を行ってきました。

10回目となる今回は、「防災の将来
~市民と政府の連携をめざして~」と題し、東日本大震災から1年を迎える今,市民と政府の取り組みを振り返りながら、得られた教訓をどのような政策を国際社会に発信をしていくのか考えたいと思います。

これまで本フォーラムに御参加頂いた皆様のみならず、国連や日本が取り組むグローバルな諸課題に関心をお持ちの皆様の積極的な御参加をお待ちしております。
http://www.ngo-jvc.net/unreform/

1.日時
2012年3月19日(月)13:00~17:15

2.場所
JICA地球ひろば
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
電話番号:03-3400-7717(代表)
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

3.プログラム
13:00~13:10 オープニング・セッション
開会挨拶
 国連改革を考えるNGO連絡会(市民外交センター) 上村 英明
 外務省総合外交政策局国連企画調整課 久野 和博

13:10~14:30 セッション1 「地域コミュニティとの連携に向けて」
 (司会進行)高橋 清貴(日本国際ボランティアセンター)
 (発表)外務省から:地球規模課題総括課(予定)
 地域NPOから:畠山 信(NPO法人 森は海の恋人)
 地域NPOから:駒宮 博男(国連生物多様性の10年市民ネットワーク)
 質疑応答

14:30~15:45 セッション2 「国際協力と国内活動の接点」
 (司会進行)高橋 清貴(日本国際ボランティアセンター)
 (発表)外務省の取り組み:緊急人道支援課長
 開発の視点から:田島 誠(国際協力NGOセンター)
 国際NGOの取り組み:山本 隆(ピースボート)
 質疑応答(25分)

(15:45~15:55 休憩)

15:55~17:15 総括セッション 「コミュニティベースの防災の実現に向けて」
 (司会進行)上村 英明(市民外交センター)
 (発表)各セッションからの報告
 NGOからの提言1:伊藤 和子(ヒューマンライツ・ナウ)
 NGOからの提言2:松原 明(シーズ)(調整中)
 外務省側 (調整中)
 ディスカッション

17:15 閉会

※プログラム、出席者等は予告なく変更される場合もございますので予め御了承願います。

4.参加方法
参加御希望の方は、氏名(ふりがな)、所属、連絡先(Tel/Fax/電子メール)を明記の上、3月13日(火)までに、下記事務局まで電子メールないしFaxにてお申し込み下さい。なお、特別の場合を除いては、事務局側からの返信はございませんので御了承下さい。

5.注意事項
*参加には、事前登録を御願いいたします。当日受付の際にお名前を確認させて頂きますので、十分な時間的余裕をもってお越し下さい。
*会場の講堂内への飲食物の持ち込みは御遠慮願います。

6.主催
国連改革を考えるNGO連絡会、外務省

7.問い合わせ・申し込み先(事務局)
日本国際ボランティアセンター(JVC)「第10回国連改革パブリック・フォーラム窓口」
担当:阿部、高橋
Tel:03-3834-2388 Fax:03-3835-0519
電子メール:unreform10[アット]yahoo.co.jp